今のままweb技術を学習したところでいいサービスなど出来るわけがない。

一回最後まで書いたの消えたので書き直し。ぐええ。
はてなマッシュアップサイト一覧をみたらはてブ組み合わせた自分の考えたものが大体あった。
このまま「はてブ主体」の情報を追っても意味はない。なにか差別化する要素を見つけないと


大体Greasemonkeyとかインストールする人少ないし。ニコニコ動画Greasemonkeyyoutubeを書き換える形のサービスだったらコアなユーザーしか集まらない。Greasemonkey使う時点で失敗している。プラグインを入れるという習慣がこれから根付いていけばマッピングは変わるのだろうけど。
環境が着いてこないといい仕組みでもうまくいかないというのはAjaxの例があるし。でも、そういうのって後になってからわかるだけで、その瞬間ってがむしゃらにやるしかなかったよねっていうものだし。未来は読めないからわからない。


最近のwebは初心者が全く追い切れてないから、進化してるけど使わない人にとっては意味がないだろう。「Firefox?なにそれ」っていうのが普通だし。
「タグ」とか意味判らないし。タグって使って暫くしないと良さが判らないでしょ。最初「なにがいいんだ?」とおもいながらとりあえずイライラしながら使ってた。一般ユーザなら「はてな」で会員登録しても使い続けないんじゃないか。
RSSとかも意味判らないし。イラつく。それが普通。私も何回も友達に勧めたがだれも使ってない。
「代わりにインストールしようか?」といっても「使い方覚えるのめんどくさいからいい」とか、そんなもの。


ただ、RSSやタグのサービスが間違ってるわけではない。それを使おうとおもわせる仕組みがないだけ。
Winkでも使ってより受動的に説明したサイトでもあった方がいいのかな。

それか「アニメメジャー」の様に野球をやりたくなるような漫画でも書けばいいのかな。
インターネット版のメジャーみたいな感じで。

シリコンバレー」という題名で「タグ」とか「RSS
を使ったドラマを描く。それを見た一般の人が「タグ」とか「RSS」を使いたくなるという仕組み。
livedoor デイリー4コマなどの4コマ漫画の作者に依頼してみるとかもありかな。馬鹿馬鹿しいかも知れないけど、意外とありなのかもしれない。ちょっとやってみようかな。


それともRSSとかタグとかを意識しなくても使えるようなサービスを考えたらいいのかな。Rimoのような。




友達と話ししたら「可能不可能はどうでもいいから、役に立つもの考えないとだめなんじゃない」
という結論に達した。普通にリアルの問題解決を色々考えようと思った。やられてる事も多いけど、そんなの当たり前で人類始まったときから全部やられてる感はある。何個もアイデア考えていくしかない。
なにかを改良する程度のEクラスのアイデアを形にしてても、決してAクラスBクラスにはとどかない。もっと大胆に発想しないと駄目だね。


ただ、技術が新しい発想を生み出すというのも事実なのでweb技術の学習はしていくのだけども。

ユーザーの生活や思考を知ることからデザインをはじめるという記事も似たようなこと考えてて「やっぱそっちだよなー」と思いました。


しかし、暫くして考えてみたら「はてブ」もプラグインなわけで、実用的なものなら普及すると言うことか。
プラグインを入れる手間を超えられるメリットがあればプラグインも有りだね。